ゲームデザイナーを目指す過程


ゲームデザイナーの仕事は、ゲームのコンセプトを決める企画の段階からゲーム製作に関わり、コンセプトが決まったら、プログラマーやゲームグラフィックデザイナーなどの製作チームへコンセプトがぶれないように指示を出すことが仕事です。

そのため、ゲームデザイナーを目指すのなら、なるべく多くの知識を学校に通っているうちに取得しておく必要があります。

そうした背景を受けて、近年ゲームデザイナーは、ゲームグラフィックデザイナーとしての知識を学校に通っている間に学び、現場で働いている内に他の業種の知識を学ぶというパターンが増えています。

そこで、このページでは専門学校入学前にできる、ゲームグラフィックデザイナーとしての基礎であるデッサンのやり方を教えていきたいと思います。

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はじめめに、2Dにしろ3Dにしろゲームグラフィックの基本となるのはデッサンです。

デッサン力がなければ、整ったゲームグラフィックを作ることはできないということを頭に入れて、デッサンの練習に取り組みましょう。

デッサンの練習において、はじめにすることは構図を決めることです。

そして、構図を決めるためには、対象となる物体をどの角度から捉えるかが重要となります。

構図の具体的な決め方としては、まず、いらない紙の裏にさまざまな角度から捉えた簡単な輪郭だけのシンプルな絵を何枚か描いて、自分で比較することで、自分が描きたい構図を選んでください。

構図が決まったのなら、いよいよ本格的に描いていくのですが、はじめは輪郭線を描いていくので力まずにやさしいタッチで描いていってください。

なぜなら、慣れないうちは何度も描いては消しを繰り返すと思うので、紙を汚さないのと破かないためにも筆圧は軽めに描きましょう。

輪郭線を描きおえたら、次は影で明暗をつけます。

光の当たる角度と影の伸び具合・濃さを意識して描いていくのですが、このときの注意点は細部からきっちり描いていくのではなく、全体のバランスを観ながら少しずつ均一に描きたしていくことです。

影をつけたら、最後は完成へのブラッシュアップです。

影のグラデーションや質感など、対象となる実物とどう違うのかを比較しながら描いていきましょう。

以上がデッサンの基本的な流れとなります。

デッサンを繰り返し行うことで、モノの構造や大きさを正確に捉える目が養われます。

正確な大きさをとらえる目はゲーム上の非現実の世界でも求められるので、クオリティの高いグラフィックを表現するためにもデッサン力は必要不可欠です。

そして、基本となるモノの捉え方さえきっちりしていればグラフィックの質も上達するので、まずはデッサンから始めてみてください。

ゲームデザイナーとしての基本から学べる学校

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